ARCHIVELOGモードで正しい説明はどれですか。
ARCHIVELOGモードで正しい説明はどれですか。
Aデータベースを障害発生直前の状態まで復元することができる。✓
Bバックアップ取得時点の状態まで復元することができる。✓
CデータベースがOPEN状態でしかバックアップすることができない。
DデータベースがNOMOUNT状態でしかバックアップすることができない。
解説正答:A・B
ARCHIVELOGモードでは、オンラインREDOログが アーカイブREDOログとして保存され続ける ため、強力なリカバリと柔軟なバックアップが可能になります。
| 選択肢 | 内容 | 判定 |
|---|---|---|
| A | 障害発生直前の状態まで復元できる | ○ |
| B | バックアップ取得時点の状態まで復元できる | ○ |
| C | OPEN状態でしかバックアップできない | △ |
| D | NOMOUNT状態でしかバックアップできない | × |
ポイント:
- A(完全リカバリ):最新のバックアップにアーカイブREDOログをすべて適用することで、障害発生の直前まで 復旧できます。これがARCHIVELOGモード最大の利点です。
- B(不完全リカバリ):アーカイブREDOログの適用を途中で止めれば、バックアップ取得時点など 任意の過去時点 まで復旧できます。
- C:ARCHIVELOGモードでは データベースをOPENしたままオンラインバックアップを取得できる 点が重要です。ただし、MOUNT状態でのオフライン(クローズ)バックアップ も 可能なため、「OPEN状態でしか取得できない」という限定表現は厳密には正しくありません。
- D:データファイルのバックアップには制御ファイルが読み込まれた状態(MOUNT以上)が必要で、NOMOUNT状態ではデータファイルのバックアップはできません。
したがって、A,Bが正解となります。